尿道が狭窄した場合の算定


排尿が困難な場合は、カテーテルを挿入して尿道を確保する方法とプジーという棒状・管状の物を挿入する2つの方法がある。

 

カテーテルを一時的に挿入する場合は、J064導尿(尿道拡張を要するもの)で算定します。

カテーテルを留置する場合は、J063留置カテーテル設置・039膀胱留置用ディスポーザブルカテーテルを算定する。

 

導尿拡張を要しないものについては、算定できないと考えられます。

最終更新日 2018年1月2日(作成日時 2017年11月5日)